講演・セミナー情報
CLOMAセッション③
【セッション番号:GX-18】
容器包装の資源循環、GHG排出量可視化に向けた取り組み
講演者
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福武 修太 氏
TOPPAN株式会社
生活・産業事業本部 SX推進センター SX事業開発本部 マーケティング部
TOPPANでは、持続可能な社会の実現に向けてパッケージの資源循環への取り組みを強化しています。当社で開発を進めるリサイクル技術と再生材活用の最新事例をご紹介いたします。
また、GHG排出量削減効果の研究事例をCO2排出量算定クラウド「SmartLCA-CO2®」の活用事例とともにご紹介いたします。
アスカカンパニーのGX推進事例紹介
講演者
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村瀬 貴浩 氏
アスカカンパニー株式会社
営業本部 商品企画グループ
当社はGX推進に向け、3Rを意識した製品設計とバイオマスプラスチック・マテリアルリサイクルの採用拡充を進めています。また、近年では特にスパウトパウチの開発に注力し、マーケットイン・プロダクトアウトの視点で新製品提案を行い、経済成長にも貢献しています。
今回は最近の開発品を中心にご紹介いたします。
ポリスチレンの資源循環、バイオマス化に向けたPSジャパンの取組み(仮題)
講演者
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喜多 俊仁 氏
PSジャパン株式会社
執行役員 企画管理部長 兼 サステナビリティ推進部長
PSジャパンは、バイオケミカル事業を手掛ける旭化成、石油精製からケミカル事業まで一気通貫で手掛ける出光興産を親会社に持つ強みを活かし、ポリスチレン(PS)樹脂のリーディングカンパニーとして、PSの"現実的"な資源循環スキーム確立と、バイオマス化に向けた取組みに注力している。
本発表では、具体的な取組みについて、食品包装資材へ採用事例等も交えて紹介する。
パッケージプロバイダーとしての新たな価値創出~軟包装材料の環境対応
講演者
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橋本 修 氏
レンゴー株式会社
中央研究所 フレキシブルパッケージング研究開発部 部長
軟包装材料の環境対応は避けて通れない社会課題です。レンゴーグループはセルロース素材、プラスチック素材を用いた環境配慮型製品をご提案します。また、プラスチック資源循環に関する技術開発をご紹介します。