講演・セミナー情報
CLOMAパネルディスカッション
【セッション番号:GX-04】
連携をキーとしたサーキュラーエコノミーの実現
講演者
-
柳田 康一 氏
クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス(CLOMA)
事務局次長
CLOMAは産業界が培ってきた技術と知恵を持ち寄りプラスチックの循環利用を推進、コミュニティや生活者とともに海洋流出するプラスチックごみのゼロ化を目指す企業アライアンスです。
産官学の多様な連携を活用し、プラスチックのサーキュラーエコノミーにチャレンジしています。
セブン&アイHLDGS.の目指すサーキュラー・エコノミー
講演者
-
尾崎 一夫 氏
株式会社セブン&アイ・ホールディングス
ESG推進本部 サステナビリティ推進部 シニアオフィサー
国内2万店を超える店舗網を生かし、商品の販売から店頭での回収、リサイクル工場の運営といったセブン&アイ・ホールディングスのサーキュラー・エコノミーの取り組みを紹介します。
資源循環の拠点として、お客様と一緒にサーキュラー・エコノミーを推進します。
ヤクルトグループにおける資源循環の取り組み
講演者
-
久保 昌男 氏
株式会社ヤクルト本社
サステナビリティ推進部 資源循環推進課 担当課長
ヤクルト容器の環境配慮設計や、CLOMAのワーキンググループ活動であり当社が参画している、神戸市での「乳酸菌飲料容器回収プロジェクト」を中心に、ヤクルトグループにおける資源循環の取り組みを紹介する。
パッケージを取り巻く環境変化とこれからの環境配慮パッケージ
講演者
-
柴田 あゆみ 氏
大日本印刷株式会社
Lifeデザイン事業部 第3ビジネスユニット開発本部 サステナビリティ推進部 部長
欧州ではサーキュラーエコノミー実現に向けた動きが強まっている。国内でも資源有効利用促進法の改正案が可決され、公布された。
企業が持続可能なパッケージ開発に注力する重要性とは?これからの環境配慮パッケージとは?
プラスチックリサイクルにおけるMIの可能性
講演者
-
小薗 雄治 氏
丸喜産業株式会社
代表取締役社長
MI(マテリアルズインフォマティクス)を活用した取り組み事例の紹介を行う。また併せて、プラスチックリサイクルフローにおいて、デジタル化(DX)がもたらすメリットについても説明を行う。