自動蛇行修正装置による包材使用量の削減（包材幅の短縮）

問題提起

センターシール幅を短縮し包材使用量を削減したいが、包材が蛇行した際シール不良が発生してしまう。

課題解決

川島独自の内フレーム構造と超音波センサーを利用し、蛇行を０.３㎜単位でコントロールしながら自動蛇行修正を行う。
包材だけを移動させるのではなく、内フレーム全体を移動させるため、包材と印字位置の関係は崩れず、蛇行修正による日付のズレも発生しません。

設備情報

KBF-6110UX型縦型製袋充填包装機