新たな機構で包材使用量の削減

日本国内ではプラスチック包材使用量は年間900万トン。そのうち包装分野が約46％を占めております。環境負荷低減の国際的潮流と国内法規制の強化も進んでおり、トパックでは包装機械の専門メーカーとして培ってきた『包装技術』によって包材使用量削減に貢献しています。

【ソリューション内容】
・最後まで無駄なく使用
高速運転している中でも包材の残量を適切に見極める事が出来ます。
・最初から無駄なく使用
自動で包材を継ぎ足し出来る事で、最初の無駄な調整で排出される廃棄包材を減らします。
・更に向上した新機構
自動継手装置がバージョンアップした事で、成功率が格段とアップし約80％からほぼ100％になりました。
それによってより確実な復帰が実現でき、包材ロスを減らします。

【トパックについて】
食品、化学工業品、医薬品などの各種粉末・顆粒原料、及び菓子等の固体原料を充填包装する「充填包装機」を取り扱っております。