小袋充填包装による食品ロス削減

包装×GXPackaging ×GX

カテゴリ
Reducing Food Loss
分類
Packaging Technology
6-527 東6ホール

ソリューション

小袋充填包装による食品ロス削減

世界の食品ロス量:年間約13億トン 日本の食品ロス量:年間約612万トン 日本人一人当たりの食品ロス量:年間約42㎏
食品ロスは焼却処分する際に発生するCO2の影響による地球温暖化問題や焼却後のゴミが行き着く埋立処分場問題など、環境問題の原因の一つとなっております。
トパックでは包装機械の専門メーカーとして培ってきた『包装技術』によって食品ロス削減に貢献しています。

【ソリューション内容】
・適量充填・包装
一度に使用する量を充填・包装ができる為、「多すぎて残す」というケースを減少します。
・個包装による保存性向上
必要な分だけ開封し、使わない分は密封状態で保存できる為、品質劣化を防ぎ、長期保存が可能です。
・窒素充填による鮮度保持
袋内の酸素量を減らし、酸化を防止。長期保存と風味・品質の維持が可能です。
・高速生産による廃棄削減
需要変動に合わせた迅速な生産で在庫過多を防ぎ、売れ残りによる廃棄を減らします。

【トパックについて】
食品、化学工業品、医薬品などの各種粉末・顆粒原料、及び菓子等の固体原料を充填包装する「充填包装機」を取り扱っております。