設備稼働管理システム「MMS」による生産性向上

包装×DXPackaging ×DX

カテゴリ
Improve Productivity
分類
Efficiency
6-527 東6ホール

ソリューション

設備稼働管理システム「MMS」による生産性向上

【問題提起】
昨今の製造現場では深刻な人手不足により、「生産性向上」が各企業にとって重大なテーマとなっています。
トパックでは、オムロン(株)様と共同開発した「MMS(設備稼働管理システム)」を用いて、IoTを活用した生産性向上を提案します。

【ソリューション内容】
IPC(産業用PC)を設備(本展示会ではR型高速充填包装機)に
取付け、PLCのデータを収集。

収集したデータをデータベースへ蓄積。

蓄積したデータを画面に表示。

上記システムを用いて、設備の生産数やトラブル履歴のデータを
自動的に可視化・分析する事で設備の稼働状況を容易に確認する事が可能になります。
(トラブルによる機械停止時はドラレコにて状況確認可能)
稼働状況をリアルタイムに把握できることで、
稼働率や不良率などのデータを分析し改善策を立てやすくなり、
問題発生時に迅速且つ的確な対応を可能にします。

【トパックについて】
食品、化学工業品、医薬品などの各種粉末・顆粒原料、及び菓子等の固体原料を充填包装する「充填包装機」を取り扱っております。