出展者ご紹介
最終更新:2025/08/19
鹿島興産株式会社
https://www.kashimakousan.co.jp- 8-318東8ホール
- 一般展示エリア
- 展示テーマ
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持続可能社会への対応
- 出展分類
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- 包装資材・容器
- Pick Up
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新製品
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こんな分野の方々におすすめ
- 製パン・製菓
- 食肉・水産
- 農産物
- 麺類
- 調理食品
- 飲料・乳製品
- 医薬
- 化粧品
- 日用品
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- 雑貨・文具
- 小売・流通
- 商社
- 受託製造・包装
- 包装機械・関連機器
- 包装材料・容器
- 印刷
- その他
【新素材・SDGs】ナノ技術により土に還るアルミ素材
従来のアルミ箔を代替する持続可能な新素材
真空蒸着アルミ層 vs 従来アルミ箔:環境性能と特性の比較
1. 厚みの違い
- 真空蒸着アルミ層:ナノレベル(30~50ナノメートル)、従来アルミ箔の 1/200 の薄さ。
- 従来アルミ箔:最低厚み6マイクロメートル(6000ナノメートル)、アルミ資源消費量が多い。
2. 製造プロセスと構造
- 真空蒸着アルミ:真空条件下でアルミ分子を紙表面に蒸着。独立した膜を形成せず、紙との密着性が高い。
- 従来アルミ箔:圧延加工で独立した膜を作成し、別工程で紙と貼合。
3. 生分解性
- 真空蒸着アルミ層:
✅ 紙の分解に伴ってアルミ層が崩壊、ナノ粒子として分散。土壌分解プロセスに影響なし。
✅ アルミ使用量が極微量のため、環境残留は無視可能。
- 従来アルミ箔:
❌ 安定した膜構造で分解困難、長期的な土壌残留により微生物活動を阻害する可能性。
4. 応用メリット
- 軽量化:アルミ資源の節約、輸送コスト低減。
- 柔軟性:ナノ層が紙の柔軟性を維持、複雑な包装デザインに対応。
---
結論
真空蒸着アルミ技術は、ナノレベルのアルミ使用量と非膜特性により、高いバリア機能を実現しつつ、完全な環境分解適合性を達成。従来アルミ箔に代わる持続可能なソリューションです。
展示製品
Greenflex
真空蒸着アルミ層 vs 従来アルミ箔:環境性能と特性の比較
1. 厚みの違い
- 真空蒸着アルミ層:ナノレベル(30~50ナノメートル)、従来アルミ箔の 1/200 の薄さ。
- 従来アルミ箔:最低厚み6マイクロメートル(6000ナノメートル)、アルミ資源消費量が多い。
2. 製造プロセスと構造
- 真空蒸着アルミ:真空条件下でアルミ分子を紙表面に蒸着。独立した膜を形成せず、紙との密着性が高い。
- 従来アルミ箔:圧延加工で独立した膜を作成し、別工程で紙と貼合。
3. 生分解性
- 真空蒸着アルミ層:
✅ 紙の分解に伴ってアルミ層が崩壊、ナノ粒子として分散。土壌分解プロセスに影響なし。
✅ アルミ使用量が極微量のため、環境残留は無視可能。
- 従来アルミ箔:
❌ 安定した膜構造で分解困難、長期的な土壌残留により微生物活動を阻害する可能性。
4. 応用メリット
- 軽量化:アルミ資源の節約、輸送コスト低減。
- 柔軟性:ナノ層が紙の柔軟性を維持、複雑な包装デザインに対応。
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結論
真空蒸着アルミ技術は、ナノレベルのアルミ使用量と非膜特性により、高いバリア機能を実現しつつ、完全な環境分解適合性を達成。従来アルミ箔に代わる持続可能なソリューションです。
出展者概要
- 所在地
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〒6760814 兵庫県高砂市春日野町2-60
- 連絡先
-
TEL 0794485104
FAX 05017043303