出展者ご紹介
最終更新:2025/09/16
協栄プリント技研株式会社
https://www.kpg.jp/- 4-319東4ホール
- 展示テーマ
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市場の拡大
- 出展分類
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- ロボット
- 機械部品・要素技術
- 包装関連機器
- Pick Up
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新製品
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メンバー

こんな分野の方々におすすめ
- 受託製造・包装
- 包装機械・関連機器
- 包装材料・容器
一型入魂
自己修復フィルムを使用した連続打ち抜き可能な金型
協栄プリント技研は1967年創業のプレス金型の設計・製造を中心とした金属加工メーカーです。JAPAN PACKでは新製品として、自己修復フィルム(実用新案技登録済み:3252711)を使用した連続打ち抜き可能な刃型をご紹介致します。
自己修復フィルムとは、傷やへこみが時間経過に伴い自然に修復するフィルムの事です。当て板の代わりに自己修復フィルムを使用することで、加工毎にフィルム表面についた傷が自己修復され、連続での打ち抜きが可能となります。当て板に樹脂材を用いた場合に比べて、自己修復フィルムを用いることで連続打ち抜き回数が10倍以上になった実績があります。
プレス加工によるプラスチック樹脂への蒸気通気孔加工技術
展示会では、シート製品の形状を打ち抜く刃が、形状に沿った溝に製品打ち抜き後に入ることで、当て板やキャリアシート不要となる刃型、任意の形状で絞り加工を形成すると同時に、側面をせん断加工することでプラスチック樹脂に蒸気通気孔を加工する金型、プラスチック樹脂容器へ小径穴(Φ0.5)の貫通穴加工をする金型、三次元形状彫刻刃などをご紹介します。
展示製品
自己修復フィルムを使用した連続打ち抜き可能な金型
JAPAN PACKでは新製品として、自己修復フィルム(実用新案技登録済み:3252711)を使用した連続打ち抜き可能な刃型をご紹介致します。自己修復フィルムとは、傷やへこみが時間経過に伴い自然に修復するフィルムの事です。当て板の代わりに自己修復フィルムを使用することで、加工毎にフィルム表面についた傷が自己修復され、連続での打ち抜きが可能となります。当て板に樹脂材を用いた場合に比べて、自己修復フィルムを用いることで連続打ち抜き回数が10倍以上になった実績があります。
当て板やキャリアシート不要な刃型
製品の輪郭形状を打ち抜く彫刻刃型と輪郭形状に沿った打ち抜き溝で切断加工する際、製品を切断後に彫刻刃が微細な溝に入ることで、当て板やキャリアシートを使用しなくても、確実に製品を打ち抜くことが可能となります。彫刻刃の先端が製品以外に触れることが無いため、刃先の摩耗や損傷が低減する効果があります。
プレス加工によるプラスチック樹脂への蒸気通気孔加工技術
任意の形状で絞り加工を形成すると同時に、側面をせん断加工することでプラスチック樹脂に蒸気通気孔を加工します。一般的なプレス加工で穴を加工した際にはスクラップが発生し、容器内に混入するリスクがありますが、本金型では、スクラップが発生せず蒸気通気孔を加工することが可能なため、安全に生産することができます。蒸気通気孔を形状側面に配置することで、(1)内容物が見やすい、(2)容器をセットした商品を重ねても通気孔を塞がない、(3)通気孔の面積が狭いためコバエ等が侵入しづらい、といった利点があります。特許出願済み技術になります。
資料ダウンロード
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プラスチック樹脂製容器への蒸気通気孔加工
プレス金型を用いたプラスチック樹脂製容器への蒸気通気孔加工技術(特許取得済み)の資料です。カットフォーミング(スクラップを発生させずに樹脂製容器へ蒸気通気孔を加工する方法)、極小穴(Φ0.5㎜)抜き加工、極小弁(最小直径0.5㎜)加工の紹介資料です。
出展者概要
- 主な会社取扱製品・技術・サービスなど
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精密プレス金型製造・販売
・プリント基板用金型
・包装用プレス金型
・加飾フィルム用プレス金型
・精密彫刻刃型
微細加工部品製造・販売
プレス加工
射出成形加工
省力機器設計・製造 - 所在地
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〒1820025 東京都調布市多摩川1-21-1
- 連絡先
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TEL 0424842151
FAX 0424881870