前回展の様子
開催結果報告
JAPAN PACK 2022 報告書
名 称 | JAPAN PACK 2022[日本包装産業展] Japan Packaging & Manufacturing Technology Show 2022 |
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会 期 | 2022年2月15日(火) - 18日(金) 10:00 - 17:00 |
会 場 | 東京ビッグサイト 西展示棟(1~4ホール)・南展示棟(1~2ホール)・会議棟 |
テ ー マ | ともにつくる 未来の包程式 |
展示規模 | 出展者数:299社・団体(リアル展:264社・団体 / オンライン展:35社・団体) 出展小間数:1,472小間 |
来場登録者数
日付 | 天候 | 来場登録者数(名) |
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2月15日(火) | 晴れ | 2,114 |
2月16日(水) | 晴れ | 2,696 |
2月17日(木) | 晴れ | 2,956 |
2月18日(金) | 晴れ | 3,140 |
合計 | 10,906 |
※来場登録者数は、会場で受付登録をされた方の実数となります。複数日程ご来場された方の重複カウントはされません。
来場登録者勤務先(一部抜粋)
食品関係
- 味の素株式会社
- 伊藤ハム株式会社
- カゴメ株式会社
- キッコーマン株式会社
- キユーピー株式会社
- 東洋水産株式会社
- 株式会社日清製粉グループ本社
- 日本たばこ産業株式会社
- 日本ハム株式会社
- ハウス食品グループ本社
- 株式会社ニチレイフーズ
- マルハニチロ株式会社
- 株式会社Mizkan Holdings
- 株式会社明治
- 山崎製パン株式会社
- 株式会社ロッテ
飲料関係
- アサヒグループ食品株式会社
- 株式会社伊藤園
- キリンホールディングス株式会社
- コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社
- サントリーホールディングス株式会社
- 森永乳業株式会社
- 株式会社ヤクルト本社
- 雪印メグミルク株式会社
医薬品関係
- エーザイ株式会社
- 大塚製薬株式会社
- 興和株式会社
- 第一三共株式会社
- 武田薬品工業株式会社
- 大正製薬株式会社
- ニプロ株式会社
- 久光製薬株式会社
- ロート製薬株式会社
化粧品・日用品関係
- 花王株式会社
- 株式会社コーセー
- 株式会社資生堂
- ユニ・チャーム株式会社
- ライオン株式会社
文具・雑貨関係
- 株式会社イトーキ
- コクヨ株式会社
- ニチバン株式会社
- 三菱鉛筆株式会社
流通・商社関係
- アマゾンジャパン合同会社
- 伊藤忠商事株式会社
- 国分グループ本社
- JA全農
- 株式会社セブン&アイホールディングス
- 株式会社ファミリーマート
- ベンダーサービス株式会社
- 丸紅株式会社
- 三井物産株式会社
- 株式会社三越伊勢丹ホールディングス
- 三菱商事株式会社
外食関係
- 株式会社サイゼリヤ
- 株式会社すかいらーくホールディングス
- 株式会社ゼンショーホールディングス
- 株式会社プレナス
印刷・精密機器・電気関係
- 沖電気工業株式会社
- キヤノン株式会社
- 京セラ株式会社
- コニカミノルタジャパン株式会社
- 大日本印刷株式会社
- 凸版印刷株式会社
- 株式会社日本HP
- 日本製紙株式会社
- パナソニック株式会社
- ブラザー工業株式会社
- 株式会社リコー
建設/プラントエンジニアリング関係
- 株式会社大林組
- 鹿島建設株式会社
- 清水建設株式会社
- 大成建設株式会社
- 株式会社竹中工務店
- 株式会社豊田自動織機
- 株式会社LIXIL
官公庁・自治体・団体関係
- 経済産業省
- 環境省
- 東京都
- 茨城県
- 熊本県
- 静岡県
- 川崎市
- 独立行政法人日本貿易振興機構
- 独立行政法人情報処理推進機構
- 独立行政法人中小企業基盤整備機構
- 公益財団法人東京都中小企業振興公社
- 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター
報道関係
- NHK
- フジテレビ
- テレビ東京
- 日本経済新聞
- 読売新聞
- 時事通信
- 日刊工業新聞
- 日本食糧新聞
- 包装タイムス
出展者インタビュー
ブランドイメージの変革
(株)イシダ ご担当者様
弊社は計量機を中心に包装、検査、箱詰めまで全ての機器並びにシステムの開発・生産・販売・メンテナンスを行っておりますが、日本国内においてまだまだ“計量機メーカー”としてのブランドイメージが先行していると認識しています。<JAPAN PACK>では包装をキーにお越しになられるお客様に包装前後も含めた機器・システム全てをご覧頂き、イメージを変えて頂く場として期待しております。JAPAN PACK 2022の弊社ブースでは計量から箱詰めまでのラインを、実際に商品を流しながら展示いたしました。実機をご覧いただくことで、計量機だけではない、生産工程における対応領域を食品関連のお客様にイメージして頂けました。又、環境関連の主催者企画<包装ライフサイクルコーナー>にも参加したことで、SDGsやカーボンニュートラル実現への貢献を意識された新素材の包装資材メーカー様の開発部の方にも多数お越し頂き、新たな機会創出ができました。
JAPAN PACK 2023では日本国内はもちろん、アジア、海外からのお客様にもお会いできることを期待致します。
包装産業の未来を担う重要な展示会
イーデーエム(株) ご担当者様
本展は、あらゆる製造業に関係する包装産業において、幅広い業種からの来場があり、当社製品をPRする場として最適な展示会であると認識しております。また、包装産業が抱えるこれからの課題、SDGs、DX、IoTなど新しい取り組みに対し、出展者だけでなく主催者によるソリューション提案も企画されており、包装産業の未来を担う重要な展示会であると思います。当社も自社製品のPRだけでなく業界動向、トレンドをつかみ、次に当社がやるべき事を見つける最良の場であると考えています。次回「JAPAN PACK 2023」では進化した当社の姿をお見せしつつ、世界に向けて日本の包装産業全体の力を発信していく展示会になる事を期待いたします。
企画展示を通じて紙製包材訴求
日本製紙(株) ご担当者様
当社は「紙」のメーカーであり、環境配慮に対する意識が高まる中、近年はパッケージの分野にも注力しています。そこで、包装ライフサイクル全体における紙製包材の特徴・立ち位置を広く知ってもらうため、前回に引き続いての「CLOMA展示コーナー」に加え、「包装ライフサイクル展示コーナー」の2つの企画展に出展いたしました。いずれの企画展ともに来場者様の注目を浴びる内容であり、報道各社様の来場も多く、十分に出展目的を達成できたと感じております。加えて、リード情報も想定以上に収集することが出来、満足のいく結果でした。
来場者アンケート

食品・医薬品・化粧品の三品業界をはじめ、幅広い業種からの来場が特長です。

約8割の方が製品導入に関与。キーマンと直接繋がることができる場です。

生産現場自動化(DX)と環境問題(GX)への解決策が“二本柱”として求められています。
今後のJAPAN PACKに期待すること
- 10~20年後を見据えた、包装機器の在り方
- デジタル技術を活用した生産システム
- SDGsの目標達成に向けて必要な取組み
- 資源循環の動向、プラスチック包材の将来
- 環境対応包装資材へ取組んでいる企業の展示